化粧品ODM | 企画・処方開発
化粧品ODM
化粧品ODMは、企画と処方開発をメーカー側で進め、ブランド名義で製品化するルートです。固定仕様を持ち込むOEMとは異なり、コンセプトから試作・検証・容器選定・生産管理まで伴走します。
MOQ
1,000個〜
Starting Price
USD 4,500〜/SKU

プログラム概要
OEMとの違い | 化粧品ODMの位置づけ
ODM(Original Design Manufacturer)は、ブランドがすべてのR&D工程を自前で抱えずに、差別化された製品を立ち上げたい場合に適します。OEMが仕様主導であるのに対し、ODMは企画・処方方向・原料選定・試作反復が中心です。自社ブランド(既存処方のほぼそのまま)とも異なり、調整やカスタム処方の余地を残した開発型ルートです。
企画から処方開発へ
カテゴリー、ターゲットユーザー、テクスチャー、主役成分、価格帯を共有いただければ、処方方向を提案し、評価用プロトタイプを作成します。
原料選定・試作・検証
感触目標、安定性、市場制約のバランスを見ながら原料を選びます。試作を評価・改訂したうえで、容器を確定します。
- -ブリーフに基づく有効成分・ボタニカルの方向性
- -テクスチャー・香りの磨き込み
- -案件に応じた安定性・適合確認
容器・パッケージ・生産管理
プロトタイプ承認後に容器を確定し、生産を計画します。充填・品質管理・輸出支援は含まれますが、ODMの価値の核は、ブランド承認ゲート付きの処方開発です。
進行プロセスの全体像
一般的な流れは、企画 → 処方開発 → 原料 → 試作 → 容器 → パッケージ → 生産 → 品質管理 → 輸出です。各段階でブランド側の承認を挟み、量産リスクを下げます。
こんなご相談に適しています
- -既存処方だけでは差別化が足りないブランド
- -コンセプトはあるが完成仕様がない創業者・開発チーム
- -スキンケアやヘアケアでODMメーカーを比較しているバイヤー
- -試作段階で承認ゲートを置きつつ、メーカー主導の開発を求めるチーム
含まれる内容
- *企画・処方方向のサポート
- *原料選定のガイダンス
- *プロトタイプ/サンプルと改訂ラウンド
- *容器提案と充填
- *ゴールデンサンプルに基づく量産
- *品質記録、COA、MSDS
カスタマイズできる項目
- +処方ベースと有効成分レベル
- +テクスチャー・香りプロファイル
- +合意に基づく準独占処方オプション
- +ストックまたはカスタム容器
- +ラベル・加飾の方針
進行プロセス
01
企画・カテゴリー選定
製品タイプ、市場、感触目標、必須成分や訴求方向を定義します。
02
処方ショートリスト
ライブラリ起点またはカスタム開発パスから候補を提示します。
03
試作・サンプリング
テクスチャー・香り・使用感を評価し、含まれたラウンド内で改訂します。
04
検証・容器確定
安定性・適合の要否を確認し、容器部材をロックします。
05
生産管理
量産、充填、検査、輸出書類準備まで進めます。
一般的なスケジュール
| 工程 | 目安期間 |
|---|---|
| 処方選定・試作 | 2〜週 |
| サンプル改訂(必要な場合) | 1〜週 |
| 容器調達・生産 | 3〜週 |
| 量産 | 2〜週 |
| 品質管理・輸出準備 | 1〜週 |
| 総リードタイム目安 | 8〜14週 |
品質管理
原料受入、工程内検査、微生物・安定性確認、最終出荷判定まで社内品質管理を実施します。ロットごとのCOA・MSDSをご提供します。
よくあるご質問
化粧品OEMとODMの違いは?
OEMは仕様や厳密なブリーフ起点が中心です。ODMはメーカー主導の企画・処方開発が中心で、試作段階でのブランド承認を挟みながら進めます。
ODM処方は独占できますか?
標準ODMベースは通常、独占ではありません。独占や完全プロプライエタリは案件ごとに協議し、より高いMOQやOEM範囲が必要になる場合があります。
化粧品ODMのMOQは?
ODMはSKUあたり1,000個からが標準です。処方の複雑さや容器により変動します。
試作にはどのくらい時間がかかりますか?
初回のODM試作はおおむね2〜週程度、改訂ラウンドごとに追加時間がかかります。
